リアル!映画の世界!ホビット村~2017GW・NZ Day3①
今日はニュージーランドのInterCityのHPから直接申し込んだ「ホビット村&ワイトモケーブ(土ボタル)バスツアー」に参加します。
Woody念願のホビット村です。
Woodyは、ロードオブザリングのDVDを全て集める程の大ファン。
朝食をYMCAオークランドで摂り、スカイタワーのふもとにあるInterCityのバスターミナルへ。
英語ツアーなので少々不安でしたが、他の日本人が日本語ツアーを申し込んでいたため、日本人ガイドも同行していました。
基本的には日本語解説は聞けませんが、日本語パンフレットはもらえるので、特に不便は感じませんでした。
この日は、晴天!まさにホビット村日和!
バス乗り場で受付を済ませると、もれなくフルーツ詰め合わせが付いてきました。
バスに乗り込むと、バスガイドを兼ねた運転手さんが、ホビット村に到着するまでの2時間以上、ずーーーーーっとアナウンスしていました(-_-;)
途中で私たちは寝てしまいました。
ホビット村の入り口に到着。
1階はお土産屋さん、2階はカフェとなっています。
ホビット村は私有地のため、個人ツアーの人はここで受付をして専用バスに乗り換えます。
お土産屋さんにはロードオブザリングのグッズが沢山売られており、テンションが上がります♪
フィギュアやシルバーアクセサリー、もちろんリングも販売されています。
何種類もポスターや中つ国の地図があり、Woodyは悩みに悩んでこの地図を購入☆
私たちはInterCityのバスでそのまま入りました。
ホビット村に入村!!!!!
目の前には湖が広がっており、映画に出てきた建物や石垣が目に入ります。
本当に映画に出てきた世界がそこにありました。
Woodyはテンションが上がりすぎて、写真撮りまくりです。
ガイドさんが英語で映画の裏話を語ってくれますが、英語力が足りないためなかなか理解が難しかったです(^-^;
おーーーーー!!!
ここは映画冒頭でガンダルフがホビット庄にやってきた石垣道です!
そのまま残されています。
丘の下には、赤、青、黄色、など色とりどりのホビットの家が並んでいます。
前日雨が降った影響で、草木の緑がきらきらと映え、とても綺麗でした。
ビルボの誕生日を祝ったパーティーツリーも見れます♪
ホビット村にある木々は天然のモノが使用されていますが、1本だけ人工の木が植えてあります。
この写真にも映っていますが、全く分かりません。
数あるホビットの家の中には、室内に入れる家もあります。
入り口で写真を撮ると、その小ささが分かります。
その他にも、薪割りや手押し車など手に触れることが出来ますが全てがホビットサイズです☆
全てが映画の世界♪
本当にビルボの家がある!!!
ホビットサイズの小さな洗濯物も干してあり、とても可愛いです♪
村内の草木は綺麗に手入れされており、スタッフさんの仕事ぶりには頭が下がります。
ここに来て、写真を撮り過ぎたせいかWoodyのカメラのバッテリーが無くなるアクシデントが!
モバイルバッテリーで充電しながら、それでも写真を撮り続けるWoody。
見渡す限りホビット庄の世界が広がっており、ロードオブザリングファンとしてニュージーランドまで来たかいがありました。
Woody大感激…(´;ω;`)ウゥゥ
ホビット村を一周した後は、グリーンドラゴンでランチビュッフェをいただきます。
その前に、パブでワンドリンクを選ぶことが出来ます。
ビール、ソフトドリンクなどがありますが、私たちはニュージーランド名物・ジンジャービア(ノンアルコール)をチョイス!
とても美味しかったです♪
ランチビュッフェ会場のテント内は、映画のパーティーシーンを彷彿とさせるインテリアばかりです。
ビュッフェメニューはこんな感じ。
ここで注意です!!!
ランチの時間は30分もなく、お代わりは出来るのですが時間的に難しいです(30分に自由時間も含まれています)。
最初に食べれる分だけ取らないと、自由時間が無くなります(^-^;
もちろんデザートもあります♪
時間が無いため、チョコレートケーキをナプキンに包んで持ち帰りました。
(スタッフさんから許可はもらいました)
この後、お土産屋さんをのぞき、集合場所のバスに戻り、ワイトモケーブに向けて出発しました。
チョコレートケーキは、バスの中で美味しくいただきました♪
シロクマ子はロードオブザリングは1度しか見てない。(Woodyにしつこく言われ、出発1週間前にロードオブザリング1章だけしぶしぶ見た)
それでもホビット村をすごく楽しめました!