イスタンブール市内観光~2018GW ・トルコ Day8①
昨日に続き、今日もイスタンブール市内観光に向かいます。
ビュッフェスタイルのホテル朝食。
ホテルのおじさんが昔のレコードをかけてくれて雰囲気を作ってくれます。
バケットやオートミール、数種類のチーズ、サラダなど十分過ぎるほどのメニューが揃っていました。
当然、チャイもあります(笑)
この日の初めは地下宮殿に向かいます。
目立たたない所に入り口があるため少し迷いました。
朝一番に行ったため人が少なく団体客もいませんでした。
一番奥にはメデューサが彫られた石柱が2体あり、不気味さもありますがその迫力と美しさは素晴らしいです。
メデューサの顔はなぜか逆さまと横を向いています。
地下宮殿を出て、すぐ近くのアヤソフィア博物館へ。
すでにチケット売り場には行列が出来ていましたが、私たちは昨日ミュージアムパスを購入していたため、専用レーンをスイスイ進めました♪
アヤソフィア内部は工事中で足場が組まれていましたが、正面のモザイク画や壁画は十分に見学することが出来ました。
イスタンブールでもメインの観光地なので人も多かったです。
説教壇近くには一匹の猫がおり、一番の人気者になっていました。
撮られているのが分かっているのか、大人しくポーズをとっていました。
2階に上がるとモザイク画を近くから見れます。
損傷が激しいモザイク画もありますが、その大きさやデザインの細かさには圧倒されます。
1階に戻り、聖母マリアの手形と言われている柱へ。
柱のくぼみに親指を入れ円を描ければ願いが叶うということで挑戦!
Woodyは上手くぐるりと1周半回すことができ、周りの観光客から歓声をいただきました♪
アヤソフィア博物館を後にし、徒歩でトプカプ宮殿へ。
大きな門が迎えてくれます。
ここでトルコの女子中学生に声を掛けられ、次々に一緒に写真を撮られました。
シロクマ子は「こんな平たい顔を撮って何が嬉しいのかな?」と不思議に思ってました。
トプカプ宮殿のテラスからはボスポラス海峡が見渡せました。
今回は時間が無くクルーズ船には乗れませんでしたが、もし次回があれば乗ってみたいです。
宝物館を楽しみにしていましたが、残念ながら閉まっており見ることが出来ませんでした。
次にハレムを見に行きました。
スルタンの大広間はスルタンが宴を開いた宮殿の中で一番華やかな部屋です。
壁画や装飾、シャンデリアなど他の部屋とは比べ物にならないほど豪華な部屋でした。